文科省の天下りスキャンダル、森友学園問題、加計学園問題など安倍内閣の政治は一体誰のためのものでしょうか。
全く国民のための政治とは遠くかけ離れ、お友達のために政治を歪めて何とも感じないのでしょう。安倍一強がなせる事に悪乗りし、今のうちにやってしまおうと言う魂胆でしょう。
官僚も政治家も今更ながら、地に落ちたと言われてもしょうがありません。
官僚、国会議員や地方自治体議員の中にも下劣な人達を多くみますが、今や珍しくはありません。どうしてこのような国になったのでしょう。
それは国民の無関心さに原因があります。
今の内閣府、自民党の幹部そして公明党までも、自分達の今を守るため、告発者を陥れようと必死に画策し、悪口・デマを垂れ流しています。正々堂々と証人喚問し、ハッキリさせればよいと思いまが・・・。真実が出ては、とても都合が悪いのでしょう。何とも情けない事です。
一度、権力を味わった人にとって、今の状態のままでいる事は本当に心地よいのでしょう。自分達の事しか考えられなくて、このここちよさを邪魔する奴は、許せないのでしょう。
官房長官、、、
もっと国民の方を向いて発言したらどうでしょうか。あなたが前事務次官のスキャンダル(?)を流せば流すほど、前川さんの人格を意図的に貶めようとすればするほど、あなたの品性の卑しさ、佞悪醜穢さが見て取れるのに早く気付く事です。あなたはさぞかし清廉潔白な方なのでしょうね。
多くの国民は賢く、あなたの姑息なストーリーを嘲笑していますよ。事務次官の地位に恋々と居座られて困るのは内閣府の方々ではなかったのではないでしょうか。天下りの全てが明らかになるのは,どうしても阻止しなければならなかったのでは・・・? 事務次官の任命責任はどなたにあるのでしょうか?
これらスキャンダルの本質的問題点を審議せず、意図的(?)に枝葉ばかりに注目していては、全くもって内閣府を助けているようなものです。
お抱えの芸人、小説家と思っている輩、評論家と称する馬鹿どもはかなりいい思いをさせてもらっているのでしょうね。恥を知れ。安倍の彼らを使ったイメージづくりに騙されず、日本の将来を見据えた政治を目指す政治家を応援しましょう。日本国は日本国民の物で決して安倍や安倍のお友達、アメリカの物ではありません。
戦後70年間自民党が政権を維持できた策謀です。もう日本国民は気づいてもいい頃です。
自分達の権力を強固にするため、派閥の発言力を強くするためだけに政治を利用しょうなんて魂胆は止めよう。でないと、あなたがたのように悪人面になってしまいますよ。